いなフリ

映画制作からフリーターへ。下田の波乗りジョニーはるみがいなフリに来た理由 #いなフリ

いなフリの受講生としては最後の9人目となった今回のインタビュー。

今回お話を聞いたのは、現役いなフリ受講生の春海(はるみ)。

年齢は僕の1つ上で、関西出身。関西の有名私立大学で映画製作や映像の勉強をしていたという。

このいなフリに参加する前は、静岡県下田市の旅館で働きながら毎日サーフィンという生活。

このプロフィールだけでも「ん?」となってしまいそうだが、いなふり後は宮崎に移住を考えているというのだからこれまた驚き。

 

一見バラバラに見える彼の人生はどんな一貫性があるのか、それとも本当にバラバラなのか?

現役いなフリ受講生WebライターKYOによる受講生インタビュー第9弾です!

 

映画好きが転じ、映画を作る側の世界へ

 

KYO
KYO
はるみは映画が大好きだということで、僕みたいな映画をあまり見ない人にも分かるように、映画の魅力を教えてください!
はるみ
はるみ
映画って基本的に、あるキャラクターの人生を描いてて、その人の人生が2時間ちょっとの映像に集約されているんですよ。

目と耳を使ってその2時間に集中する、そこに対する「没入感」。これが映画の魅力だと思います。

KYO
KYO
映画好きが転じて、制作サイドを学ぶため、大学では「映像学部」を選んだんですよね?
はるみ
はるみ
映画って、ハッピーとか悲しかったとか、見る人は一言「面白かった」っていうじゃないですか。

じゃあ作る側としての魅力って何だろう?って思ったんですね。

僕はもともと映画に関わらず、映像が好きで、MVとかCMとかも勉強してましたよ。大学時代は映画会社と連携した授業もあったりね。

KYO
KYO
でも卒業してからは映画の道には進まなかったんですよね。

何か理由があったんですか?

はるみ
はるみ
これがきっかけっていうのはないんですけど、でも映画業界に進む自分がリアルに想像できなかったんです。

「好きなことを仕事にする」のと「仕事は仕事」というこの2つの考えがあるじゃないですか。

僕は前者を取りたいと思って、それで映画制作の勉強を大学でしたんですね。

でも大学入ったばかりから、同期とか先輩とかで「この人たちには絶対にかなわない」という人に一杯出会ってしまった。

映画制作に軸足をおいた人生っていうのは自分にとって非現実過ぎたのかもなって、それで映画とはもっと別の関わり方を思って、大学を卒業しました。

KYO
KYO
大学を卒業してからは何をしてたんですか?
はるみ
はるみ
フリーターをしながらサーフィンをしていました!
KYO
KYO
映画1mmも関係ないですやん!

「明日死んだらって、結構真剣に考えるんです。」

はるみが働く旅館からの景色(下田)

 

はるみ
はるみ
もちろん親は僕の決断に大反対ですよね。
KYO
KYO
なんでそのときは親の反対を押し通せたんでしょう?
はるみ
はるみ
僕は、明日死んだらどうしようって結構考えるんですよ、割と真剣に。そう思った時に「今やりたいことをやろう」そう決めたんです。

よく「人生設計」とか「ビジョンを持って」とか言うじゃないですか、僕には正直あまりピンとこないんですよね。

子供かよって思われるかもしれないですけど、正直「明日の昼何食べよ?」の方が僕の人生においては大事なんですよ笑。

それに、僕はやりたいことがコロコロ変わるタイプだから、目標を決めて、コツコツやるのが苦手で。

「今」やりたいことをやろう、そうやって生きてきました。

KYO
KYO
いま参加をしているいなフリはどうやって知ったんですか?
はるみ
はるみ
フリーランスになろうというのは前から決めてました。

それで「フリーランス」でググった時に、いなフリが出てきたんです。

KYO
KYO
なるほど、ネットで知って参加をしたんですね。いなフリはどうですか?
はるみ
はるみ
正直期待以上です。いなフリは普通のスクールとは違って、サポート体制がものすごいですよね。

特にメンター制度。すごいバックアップしてくれて、やればやるだけ力が付いていく感じです!

KYO
KYO
あと2週間ありますが、改めての目標を教えてください!
はるみ
はるみ
ちゃんとライティングの土台を作りたいです。いなフリが終わったら、今働いている下田の職場に戻らないといけないんです。

だから書くことに対しての習慣づけは、今のうちに確立させたいですね!

KYO
KYO
はるみは、もともと文章書くのが苦手だったって言ってませんでしたか?
はるみ
はるみ
そう、昔からずっと文章コンプレックスがありました。大学のレポートも書けなかったですもん笑。今でも憧れはありますよ。

ライターとして記事を執筆するのもそうだし、ブログで収益出すのもそうだけど、それが安定的な収入に繋がれば、最悪仕事を辞めても大丈夫だと思っていますね。

 

サーフィンを自分のライフワークに

KYO
KYO
じゃあいなフリが終わってからの予定を教えてください!
はるみ
はるみ
直近の目標は、宮崎に引っ越すことです!
KYO
KYO
なぜ宮崎に?
はるみ
はるみ
親の実家が九州ということもありますが、九州の言葉も好きだし、人も好きだし。ご飯も人もあったかい、

宮崎はサーフィンする人も多いですしね!

KYO
KYO
そう、はるみはサーフィンをするために宮崎に行くんですよね
はるみ
はるみ
うん、サーフィンはライフワークにしていきたいと思っていますね。
KYO
KYO
サーフィンはなにがきっかけで始めたんですか?
はるみ
はるみ
大学のとき、東南アジアをバックパックしたんですけど、そこの最終目的地がバリ島で。

特に目的もなく辿り着いた南国で、「バリ=サーフィン」というシンプルな考えで、なけなしの金はたいて体験サーフィンに申し込んだんですよ。

KYO
KYO
はるみ本当にアクティブですやん!
はるみ
はるみ
青い海、青い空、周りは外国人だらけという環境で自分一人という寂しさと、日が暮れるまでひたすら波に食らいついていた記憶が鮮明に残っていますね。
KYO
KYO
もう我を忘れるくらいハマったんですね。
はるみ
はるみ
そうそう、だからさっき言ったように「学生終わってからフリーターでサーフィン」してたんですけどね
KYO
KYO
まあ僕が親でも、映画を学んでいた息子の卒業後の進路が、フリーターでサーファーだったら「どした?!」とはなるでしょうね。
はるみ
はるみ
今でもまだ、自分が歩んできた人生を両親に理解してもらうことはできないだろうけど、でもいつかは理解してもらえるような人生を歩むことを目標としていますね。
KYO
KYO
長期的な目標ですね。では、他にこれからの目標みたいなものはありますか?
はるみ
はるみ
定住できる場所が1つ欲しいです。

死ぬまでずっと住む場所かは分からないですが、移動するのだけじゃ疲れるじゃないですか。住みながら転々としたいんです。

転々としながら、10年後くらいには住みたい場所が見つかってればいいですよね。

KYO
KYO
じゃあ今後は一応宮崎に住みたいということでしたけど、サーフィン以外には何か宮崎での予定は?
はるみ
はるみ
大学を卒業してから、動画制作から離れていたのですが、ライターとしての活動が落ち着いたら、また動画を取り始めていこうと思っています。

自分が楽しくて、かつ誰かの役に立つことがいいなと思っているので、まずはサーフィンの動画から、初心者に教えるような動画を撮っていこうと考えています!

 

インタビュー後記

人は大きく分けて未来志向と現在志向の人がいると思っている。

僕がいなフリ受講生全員にインタビューをして思ったのは、今回のいなフリ受講生は現在志向の人が多いということ。

自分はどちらかというと未来志向だと思っていて、将来自分がどこで何をしてるだろうかを考えることが多い。その代わり将来の不安を勝手に想像して、被害妄想にとりつかれることもある。

最悪の場合は、それによって目の前の作業が手につかなくなることがある笑

現在志向のいなフリ受講生は「将来自分はこれを成し遂げたい」みたいな明確なビジョンはないけれど、その代わりしっかりと「いま」という時間に向き合って、一歩一歩積み重ねている。

むしろいまを着実に歩いているからこそ、将来に対しての不安が消えるし、余裕も生まれるのだろう。

そういえば私の高校の校訓「いまを大事に」を今更ながら思い出した。。

<完>

Interview Photo by ろっくん

受講生プロフィール6

有名関西私立大学で映画制作を学び卒業後フリーターへとなった、下田の波乗り男はるみ #いなフリ

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